はじめに
この記事を読み始めた方は、筋トレにストレスを解消する効果があるのかを確認したい方ではないでしょうか？
そこでこの記事では、筋トレを8年継続している当ブログ管理人が以下の内容をお伝えしていきます!
- 筋トレでストレスを解消できる理由
- 筋トレでストレス解消してきた実体験
この記事を読めば、筋トレでストレス解消できる理由を知ることができます。
では、見ていきましょう!
筋トレでストレス解消できる!（結論）
まずお伝えすると、筋トレをすることでストレスを解消することができます!
筋トレがストレス解消に効果的であることは、多くの研究で判明している事実です。
次の目次で、なぜ筋トレをするとストレス解消できるのか理由を具体的にお伝えしていきます!
筋トレでストレス解消できる理由
筋トレがストレス解消に効果的な理由はいくつかありますが、ここでは主な理由を3つに絞ってお伝えしていきます。
筋トレでストレス解消できる理由①脳内麻薬”エンドルフィン”の分泌
筋トレをすると脳内麻薬とも呼ばれるホルモン”エンドルフィン”が脳内で分泌されます。
エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれるように、分泌されると高揚感を感じ少し”ハイ”になることができます。
エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれるホルモンです。脳の下垂体から分泌されます。「ランナーズハイ」と呼ばれる、ハードな運動時に強い高揚感を感じるのは、エンドルフィンによるものです。
例えば、ランニングをした時に疲れはするものの、気分が上がったり良くなった経験をしたことはありませんか？
これをランナーズハイと言いますが、ランナーズハイも脳内でエンドルフィンが分泌されることで起こるものとされています。
同じように、筋トレをすることでエンドルフィンが分泌され、ハイになることで気分が良くなり結果的に元々感じていたストレスの解消に繋がります。
筋トレでストレス解消できる理由②幸せホルモン”セロトニン”の分泌
筋トレをすると幸せホルモンと呼ばれる”セロトニン”が脳内で分泌されます。
幸せホルモンと呼ばれているように、セロトニンが脳内で分泌されるとイライラや不安と行ったマイナス感情を抑制し幸せな気分を感じやすくなります。
このように、筋トレをすることでストレス解消になるのは、この幸せホルモンであるセロトニンが分泌されることが1つの理由になります。
筋トレなどの運動をすることによって分泌される物質「セロトニン」にストレス解消効果があると言われています。
神経伝達物質であるセロトニンは、精神を安定させたり気分を上げたりすることから「幸せホルモン」とも呼ばれます。
筋トレでストレス解消できる理由③ストレスホルモン”コルチゾール”の減少
ストレスを感じた時に、体内でストレスホルモンと呼ばれる”コルチゾール”が分泌されますが、筋トレをすることでコルチゾールの分泌が抑制されることが判明しています。
ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑制されることで感じていたストレスが和らぎ、結果的にストレス解消に繋がります。
筋トレや運動はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制します。コルチゾールはストレス時に増加し、過剰な量は体に有害ですが、運動によって正常な範囲に戻るので、ストレスの影響を和らげます。
筋トレでストレス解消してきた実体験
ここから、筋トレでストレスを解消してきた当ブログ管理人の実体験をご紹介していきます！
当ブログ管理人は、高1から現在まで筋トレを8年継続していますが（週2-3）筋トレをする日はイラついた時や不安がある時などストレスを感じた時が多いです。
どんだけイラついてても、不安を感じてもこれらのマイナス感情を全て筋トレにぶつけること（好きな音楽を聴きながら）で徐々に気分が上がっていき、筋トレ後には笑顔になってる経験をこれまでずーーっと経験してきました。
筋トレは、する度にしっかりとストレス解消できている実感があるのでイラついた時・不安を感じた時は迷わずジムに行き筋トレをすることが自分のストレス解消法の1つになっています。
まとめ
このように、筋トレはストレス解消に効果的です。
幸せホルモンである”セロトニン”や脳内麻薬”エンドルフィン”の分泌、ストレスホルモンである”コルチゾール”の減少を通じて、気分が良くなりストレス解消になることをお伝えしました!
仕事のストレス・人間関係のストレス・SNS絡みのストレス等ほんとに多くのストレスがありますが、ストレス解消法の一環として、やはり筋トレをおすすめします!
ムカつくことや不安があってストレスを感じた時は、筋トレを思い出してみて下さい！
最後まで読んでいただきありがとうございました
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