はじめに
今回は、「The Goat」と名高いシカゴを代表するラッパーの1人「Polo G」(ポロ・ジー)の身長や本名などのプロフィールと代表曲を紹介していきます。
では、見ていきましょう!
Polo G(ポロ・ジー)のプロフィール
1999年、アメリカのイリノイ州シカゴでPolo Gは誕生しました。(本名:トーラス・トレマニ・バートレット)
「Polo G」というネームの由来は、「Polo Ralphlauren」(ポロ・ラルフローレン)が好きなことと「グッチ」というあだ名だった亡き友にちなんで付けられています。
「Chief Keef」「Lil Durk」「G HERBO」などの同郷シカゴのラッパーたちの曲をよく聴いていたそうです。
Polo Gは元々、シカゴのドリルラップで知られていましたが、デビューアルバムを出す頃にはメロディックなスタイルへと変化していきました。
2018年にリリースしたシングル「Finer Things」で脚光を浴び出し、翌年にLil Tjayを客演に迎えた楽曲「Pop Out」でヒット。
知名度がどんどん広がっていきました。
- Finer Things
- Pop Out
そして、2020年にはヒップホップ専門雑誌「XXL」が企画する、その年に注目すべきラッパーを紹介する人気コーナー「Freshman Class」に選出されています。
「Freshman Class」に選ばれることは、これからスターに駆け上がっていくことになるラッパーたちにとって登竜門のようなことです。
「Freshman Class」に選ばれて3年たった現在でも、Polo Gの評価は顕在です。
Polo Gの身長
カッコよくスタイルのいいPolo Gですが、身長は184cmあるそうです。
Polo Gの代表曲
- “RAPSTAR” ギターとウクレレの音が心地いい「全米ビルボードホット100」に初登場ながら1位を記録した、Polo Gの代表曲。
ハワイアン音楽でよく耳にする「ポロん」という南国をイメージさせるような音色を発する、ギターによく似た4本の弦を持つ楽器。
- “Heartless” ギターの音とアップテンポのトラップビートが合わさった聴き心地のいい一曲。
まとめ
今回は、シカゴを代表するラッパーの1人「Polo G」のプロフィールと代表曲をまとめてみました。
シカゴには他にも「チーフ・キーフ」や「リル・ダーク」「カニエ・ウェスト」に「チャンス・ザ・ラッパー」などのヒップホップシーン全体で見ても中心にいるようなラッパーが誕生しています。
ハードなエリアなので、ハングリー精神が磨かれて今のような立ち位置にいるんだと思います。
Polo Gの新曲がリースされたり新しい情報が入ったら、記事を更新して行くのでまた見に来てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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